ensembleは11月2日、同ブランド最新作となるPCゲーム『乙女が結ぶ月夜の煌めき』がマスターアップしたと発表しました。2018年11月30日に発売されます。価格は9,800円(税抜)。対応機種はWindows 7 SP1/8/8.1/10日本語版。
公式サイトではマスターアップ記念イラストと記念ボイスが公開されています。
【乙女が結ぶ月夜の煌めき】マスターアップ致しました!
— ensemble@『乙女が結ぶ月夜の煌めき』マスターアップしました! (@will_ensemble) 2018年11月2日
11月30日(金)発売となります。
優紀と蘭の掛け合いマスターアップボイスも公開しておりますので
是非HPで視聴してください♪#乙月 https://t.co/IuEttAaCOU pic.twitter.com/fdSsCtdEH7
『乙女が結ぶ月夜の煌めき』は、ensemble「乙女」シリーズの最新作。今作では学生はもちろん教職員に至るまで全て女性で構成された男子禁制のお嬢様学園を舞台に、女装したりお嬢様と入れ替わったりする物語が描かれているとのことです。
ストーリー
主人公、結城冬弥は
一角の財閥である四條家のお屋敷で働く使用人。
財閥の一人娘で自由奔放な四條蘭の
お世話兼お目付け役として日々行動を共にしていた。
そんなある日、蘭が明月女学園に短期転入するという報せが入る。
その学園は教職員に至るまで女性で構成された
男子禁制のお嬢様学園で、
従者とはいえ男性がおいそれと入ることはできない場所であった。
「それでは転入が終わるまで、僕は別の仕事をするんですね」
「……何を言っているの?あなたも来るのよ」
「え?ですが、転入先は男子禁制の女学園で……」
「だから、女の子として、一緒に行くの」
そんなの無理ですよと断る冬弥に、
来てくれないと困るという事情を説明され懇願される。
「女装するだけでも大事なのに、
さらにお嬢様とも入れ替わるんですか!?」
困惑する冬弥に最後は泣き落としまで始める蘭。
そうしてしぶしぶ女装を承諾し、塔矢優紀として
蘭と一緒に明月女学園に行くことを決める。
だが、学園ではある問題が起きており、
優紀と蘭はそれに巻き込まれていく。
製品仕様
【タイトル】乙女が結ぶ月夜の煌めき
【ブランド】ensemble
【発売日】2018年11月30日
【価格】9,800円(税抜)
【ジャンル】女装したりお嬢様と入れ替わったりするADV
【対応OS】Windows7 SP1/8/8.1/10日本語版
【種別】18禁