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Azurite『タマユラミライ』が本日発売。異郷の薫り漂う町でヒトと妖異と魔法使いが織りなす物語!

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更新日:2019年5月31日
公開日:2019年5月31日
この記事はアーカイブ保存された過去記事です。
タマユラミライ
タマユラミライ

 Azuriteは5月31日、同ブランド最新作となるPCゲーム『タマユラミライ』を発売しました。価格はパッケージ版が9,800円(税別)、ダウンロード版が7,800円(税別)。対応機種はWindows 7/8.1/10日本語版。

タマユラミライ
タマユラミライ

 『タマユラミライ』は、ヒトと妖異と魔法使いが織りなすミステリアスなアドベンチャーゲーム。どこか異郷の香り漂う街を舞台に、ヒトと妖異の調和を保つ魔法使いの主人公と、“オツキサマ”と呼ばれる落し物を探す少女、死に至る病“恋”に落ちているサキュバスの令嬢、トイレの花子さんと呼ばれている水の女神、いつでも味方の姉のような存在の少女との物語が描かれています。

タマユラミライ タマユラミライ
タマユラミライ

キャラクター

神掛由岐奈(CV.八ッ橋しなもん)
純日本人的な長く黒い髪と、どこかミステリアスな雰囲気をまとう少女。
自信家でクールな思考の持ち主だが、実は寂しがり屋な一面も持つ。
唯一の友人である蒔奈とは、いつでも一緒にいたいと願っている。

魔法使いである主人公さえ上回る桁外れの霊力を持っており、
異形の者の姿を見る“鬼見”の力まで持つ。
そのため、一般社会には馴染めずにいる。
しかし主人公と出会ったことで、魔法に興味を持つようになる。

また、オツキサマと呼ばれる、落とし物を探している。

タマユラミライ タマユラミライ
タマユラミライ

水晶石みだり(CV.くすはらゆい)
見た目は絵に描いたような深窓の令嬢であり、おしとやかなお嬢様。
サキュバスなのにエッチなことが苦手で、
少しでもそういう話になると周りから見てもわかるほど、
真っ赤になって俯いてしまう。貞淑なサキュバス。
もともと淫魔界では貴族の出身ながら、一族にとっては落ちこぼれ。
サキュバスにとっては、死に至る病“恋”に落ちている。

以前、とある事件に巻き込まれたとき、主人公に助けられたことがある。
それからというもの主人公を偉大な魔法使いと信じて疑わず、
押しかけ秘書のようなことをしている。

タマユラミライ タマユラミライ
タマユラミライ

猫天宮花子(CV.杏花)
学校のトイレを掃除しているだけの妖異、いわゆるトイレの花子さん。
ただし、メイド複を着ているせいで『メイドの花子さん』と呼ばれている。
本来は水の神である。
そのため、水場のあるところなら、どこにでも現れる。
いつも眠たげでやる気がなさそうに見えるが、校内の噂話なら、
なんでも知っているレベルで詳しい。

主人公のことは未熟者として軽く見ているのか、
イタズラを仕掛けてくるなど、お茶目なところもある。かまってちゃん。
彼女のデッキブラシは、ある意味、最強の武器。

タマユラミライ タマユラミライ
タマユラミライ

猫天宮花子(CV.杏花)
お姉さんぶってくるお茶目なお姉さん……のはずだが、ちっちゃい。
ただし、白姉ちゃんはちっちゃいのにデッカイ!
身長にそぐわぬグラマーな体型をしている。
生粋の地元っ子で、よく方言が混ざったしゃべり方をする。
ただ、ほんんだけは標準語を話せてるつもり。
また、妖異を見ることができず、魔法についてもさっぱりわからない。
それでもお姉ちゃんはお姉ちゃんなので、
いつでも主人公の味方でいてくれる癒しの存在。

なぜか、卯子鳥サマという妖異に好かれる。

タマユラミライ タマユラミライ
タマユラミライ
ムービー

ストーリー
彼女は、落とし物を探している。

どこか異郷の薫り漂う町、深野市――
そこは、かつてヒトとヒトならざる者、妖異たちがともに暮らした幽玄の地であった。
ゆえに、深野は不思議な者たちの不思議な話に満ちている。

神掛 由岐奈(かみかけ・ゆきな)は、友人とともに
再び、この地を訪れた。

出逢ったのは、魔法使いを名乗る少年、
つまりは僕だ。

むかしむかしの大昔、外つ国から来た魔法使いがいたらしく、
夜羽 睦季(よはね・むつき)は、その後裔を拝している。

水晶石 みだり(すいしょうせき・―)は、ヒトならざる者。
淫魔にとっては死に至る病、恋に落ちてしまう。

猫天宮 花子(ねこてんぐう・はなこ)は、かつて水神に仕えた御使い。
いわゆるトイレの花子さんで、学園内の噂ならなんでも知っている。

小伯 白(こはく・しろ)は、いつでも味方でいてくれる。
魔法も妖異もなんにもわかっていないが、僕にとっては姉のような存在だ。

魔法使いの御役目とは、そんな妖異たちが起こす不思議な事件を解決し、
ヒトと妖異の間に調和をもたらすことにある。

だが、神掛 由岐奈は、僕以上の霊力を持ち、
生まれつき妖異の姿を見ることができる、鬼見の力まで持っていた。

そんな彼女は、落とし物を探している。

彼女と関わることで、
やがて僕自身が魔法に関わるきっかけとなった事件まで
掘り起こされていく。

それはヒトと妖異と魔法使いが織りなす、
長くて短い、一夏のおとぎ話――
製品仕様

【タイトル】タマユラミライ
【ブランド】Azurite
【発売日】2019年5月31日
【価格】パッケージ版:9,800円(税別)
    ダウンロード版:7,800円(税別)
【ジャンル】ヒトと妖異と魔法使いが織りなすミステリアスADV
【対応OS】Windows 7/8.1/10日本語版
【種別】18禁

【原画】茉宮祈芹・あめとゆき
【SD原画】柚木ガオ
【サブ原画】いずみななせ
【シナリオ】籐太・にっし~

タマユラミライ – DMM GAMES

タマユラミライ

著者情報

モエデジ

モエデジです。エロゲの情報サイトとして2012年から運営しており、前身のブログ時代を含めるとかれこれ15年近くに。エロゲの最新情報やセール情報など役立つ情報をお伝えしていきます!
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ブランド名:Azurite
発売日:2019年5月31日
年齢制限:18禁