hibiki worksは6月26日、同ブランド最新作となるPCゲーム『水蓮と紫苑』の公式サイトを公開しました。発売日は2020年9月25日で、価格は通常版が6,800円(税別)、キス枕カバー同梱限定版が9,800円(税別)となっています。
若弥姉妹と一夏の愛欲体験『水蓮と紫苑』は、キャラデザ/原画を唯々月たすくさんが担当する、愛欲に溺れるアドベンチャーゲーム。発売まであと1ヶ月に迫った『Re CATION ~Melty Healing~』とは雰囲気が変わり、従姉妹たちとの一夏の愛欲体験を描いた作品になるとのことです。
物語の舞台となるのは夏の離島。夏季休暇を利用して幼い頃を共に過ごした水蓮と紫苑──若弥姉妹に挨拶しに行った主人公は、姉妹の姉である水蓮に薦められるまま、しばらく姉妹が暮らす家で過ごすことになるとのことです。若弥姉妹と共に過ごす夏、楽園のような時間を楽しめるとされています。
今作でも、ヒロインが日常の中やエッチの最中など、様々な場面でプレイヤーの名前を呼んでくれるお馴染みのシステム「ラブリーコール」を搭載しているとのことです。
ストーリー
水無瀬島──。
離島であり、アクセスの悪さから観光地ともいえないが、
主人公が幼い頃によく遊びに来ていた島だった。
医学部に進学し、勉強漬けの毎日で余裕をなくしていく姿を心配した親から、
夏季休暇を利用してリフレッシュがてら従姉妹に挨拶に行くことを進められ、
主人公は再び島へとやってきた。
脳裏によぎるのは幼い頃に過ごした時間と、
本当の家族のように接していた従姉妹のことだった。
幼い頃から綺麗で、自分にもとても優しく本当の姉のように接してくれた水蓮。
お転婆で、自分の後ろをちょこちょこ付いて回っていた妹のような紫苑。
二人はどんな風に成長したんだろうか、と思う主人公は、 話に聞いていた姉妹の家へと到着し、成長した二人と再会を果たす。
あふれんばかりの包容力を示すかのような 女性らしい見事な体つきの美しい女性となった水蓮。
綺麗な少女へと成長しつつも、どこか不機嫌そうな面持ちで、
必要最低限の会話しかしてくれない紫苑。
変わらない姉と変わった妹。
戸惑いを感じつつも、主人公のことを待ちわびていたかのような
水蓮に薦められるまま、しばらく姉妹が暮らす家で過ごすこととなる。
本日6月26日から全国の取扱店にて予約受付が開始されています。全国の対象店舗で『水蓮と紫苑』を予約すると、製品お渡し時に予約特典として「特製シチュエーションドラマCD」をプレゼントするとのことです。
公式サイトでは、描き下ろし店舗特典のラフイラストも公開されています。
製品仕様
【タイトル】水蓮と紫苑
【ブランド】hibiki works
【発売日】2020年9月25日
【価格】通常版:6,800円(税別)
キス枕カバー同梱限定版:9,800円(税別)
【ジャンル】愛欲に溺れるADV
【対応機種】Windows 8/8.1/10日本語版