ensembleが、同ブランド最新作となるPCゲーム『華は短し、踊れよ乙女』を公開しました。発売日は2022年9月30日で、価格は10,780円(税込)。
『華は短し、踊れよ乙女』は、「女装主人公」ものである乙女シリーズの最新作。なんと今回は大正時代が舞台となり、大きな挫折を味わってしまった女形歌舞伎俳優の主人公が、自分を磨き直すべく女学校に通うことになるとのことです。
女学校には名家の令嬢や西洋からの留学生たちが通い、その中から頂点たる乙女を決めるという選挙に、日本側の筆頭候補として主人公が選ばれてしまうようです。
本日公開された公式サイトでは、主人公となる藤波凛(本名は山科凛)のほか、西洋側の筆頭候補であるクリスティーナ、伊国からの留学生・メリッサ、ハイカラなお嬢様・衝羽根しのぶ、格式高い旧家のお嬢様・楪小春の情報が公開されています。
これまでのミッション系お嬢様学園などとは異なり、西洋ではなく和、現代ではなく大正時代という一風変わった乙女シリーズ作品となるようです。
製品仕様
【タイトル】華は短し、踊れよ乙女
【ブランド】ensemble
【発売日】2022年9月30日
【価格】10,780円(税込)
【ジャンル】大正×女装×お嬢様学園潜入ADV
【対応機種】Windows 8.1/10/10
【種別】18禁
乙女シリーズは、ensembleが発売する「女装主人公」ものの人気シリーズ。女装してお嬢様学園に入学したり、女教師として授業をしたりといった物語が展開し、正体がバレるかもしれない緊張感のある生活や、正体を明かす(or正体がバレる)ドキドキの展開が楽しめる作品となっています。