エウシュリーが、同ブランド最新作となる『百千の定にかわたれし剋』を発表し、同作の公式サイトを公開しました。2024年夏の発売が予定されています。
『百千の定にかわたれし剋』は、過去のRPG作品をベースにしたという完全ターン制の新型RPG。以前からスタッフコメントでも予告されていた通りマルチエンド制が採用されており、プレイヤーの選択によって物語が展開していくとのことです。
【新作情報】
— エウシュリー公式 (@eushully_info) February 22, 2024
エウシュリー最新作『百千の定にかわたれし剋』(EUDV-022)情報公開しました。2024年夏発売予定です。https://t.co/yHZjkx0nUM pic.twitter.com/4U7cpAUnwH
ゲームの舞台は、『神採りアルケミーマイスター』と同じくセテトリ地方のミケルティ王国。王国末期に起きた事件「深紅衣の動乱」の史実を描いたという内容で、ゲームの進行には決まった順番がなくどう進めるかはプレイヤーが選べるとのこと。
戦闘は選んだ行動によって敵味方の動く順番が決まるタイプのターン制バトルに。『神採りアルケミーマイスター』にもあった迷宮に潜って素材を集めて売るといった要素なども盛り込まれているようです。
本日公開された公式サイトでは、ゲームのシステムや主要キャラクター、ストーリーなどが公開。どんなゲームになるのかが確認できます。
また、『百千の定にかわたれし剋』の発売に伴い、関連作である『神採りアルケミーマイスター』の廉価版が4月26日に発売決定。本日から予約受付が開始されています。描き下ろしの新パッケージ仕様で、価格は5,280円(税込)。※DL版も価格改定。
FANZA GAMESでは、廉価版の発売を記念したDL版のセールが実施中。『神採りアルケミーマイスター』と『ハンナさんの巡礼旅行記』が10%OFFとなっています。