エスクードが、3月22日に新作を発表するとアナウンスしました。新作は桐月さん（企画・シナリオ）、武藤此史さん（キャラデザ・原画）によって描かれる「刻を紡ぐ伝奇AVG」で、2024年夏の発売が予定されています。

　本日公開されたティザーサイトでは、木の根に絡みつかれたようにして座るキャラクターのビジュアルと「これは咲くことができなかった花たちが、未来を求める物語」というフレーズが公開されています。

　桐月さんといえば、エスクードから2012年に発売された妖と人が紡ぐ純愛伝奇AVG『紅蓮華』や、あっぷりけの『黄昏のシンセミア』など伝奇作品でおなじみ。今作ではどんな世界が描かれるのか期待が高まります。

　また、本日から2022年に発売された『廃村少女 〜妖し惑ひの籠の郷〜』のアペンドパッチの配信も開始。ifシナリオであるハーレムバッドエンドが楽しめる内容で、FANZA GAMESとDLsiteから購入できます。

『廃村少女〜絡艶異聞〜』が本日から配信開始！ifエンドを描いた『廃村少女』のアペンドパッチ

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