あかべぇそふとつぅは4月24日、同ブランド最新作となるPCゲーム『電子処女が現れた!コマンド!?』を発売しました。価格はパッケージ版が3,800円(税別)、ダウンロード版が3,300円(税込)となっています。対応機種はWindows 8/8.1/10。
『電子処女が現れた!コマンド!?』は、学園に通いながらプロゲーマーとして活動する主人公と、モニターの中から現れたバーチャルアイドルの楽しく明るい恋物語を描いたというアドベンチャーゲーム。
ヒロインとなる「カナタ」(CV.琉花あか)は、人間と変わらない生身の体を持ち、モニターの中に入ったり、電子機器を自由に操ったりできるという宇宙人。「遥カナタ」という名前でバーチャルアイドル活動をしており、遥カナタの配信を楽しんでいた主人公の前に突如現れるとのことです。
ストーリー
今よりちょっとだけ先の未来、ちょっとだけ違う日本。
現役学園生兼プロゲーマーの「二川啓司」は、
その日、動画配信サイトWetubeで、その実態がほとんど見えない
謎のEtuber「遥カナタ」の配信を楽しんでいた。
ひとしきり動画を楽しみ、ほっこりした次の瞬間、
停電でもないのに、啓司の部屋の灯りが全て消えてしまう。
勝手についたモニター。
浮かび上がる井戸──そして、赤い服を着た髪の長い女。
あ、これ、ヤバイ、と思った啓司だったが、
逃げる間もなく中からモニターに迫ってくる女。
「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」
恐怖のあまり叫ぶ啓司。
そして女は──
「いたっ!」
モニターに激突していた。
恐怖のあまり、啓司の股間には温かい感触が広がっていた。
…………その後。
啓司はモニターから出てきた謎の女と対面した啓司は、
思わぬ言葉を投げかけられることになる。
「わたし、啓司さんに会いに来たんです!」
「これがわたしの、真の姿なのです!!」
キラキラと光る謎エフェクトに包まれる謎の女。
光が消えた時、そこにいたのはEtuber「遥カナタ」だった。
モニターから出てきたカナタと呆気にとられる啓司。
ちょっと不思議なボーイミーツガールを果たした二人。【タイトル】電子処女が現れた!コマンド!?
【ブランド】あかべぇそふとつぅ
【発売日】2020年4月24日
【価格】3,800円(税別)
【ジャンル】バーチャルアイドルがもしモニターから飛び出してきたら!? なADV
【対応OS】Windows 8/8.1/10日本語版
【種別】18禁