あざらしそふと零は9月29日、同ブランドデビュー作となるPCゲーム『ヤミと祝祭のサンクチュアリ』がマスターアップしたと発表しました。2017年10月27日発売予定。価格は8,800円(税抜)。対応機種はWindows Vista/7/8/8.1/10日本語版。
公式サイトではマスターアップイラストが公開されています。
『ヤミと祝祭のサンクチュアリ』は、神話が息づく島で紡がれる学園伝奇アドベンチャー。シナリオ・世界設定を手がけるのは伝奇モノに定評のある桐月さん。日常と隣り合った少し不思議な世界を丁寧に描いているとのことです。さらに『ロイヤルガーデン』の温泉大祐さんも加わり、あざらしそふと零の目指す「物語でキャラクターの魅力を引き出す」作品になっているとのことです。
ストーリー
古流武術の継承者である主人公・出雲宗司。
彼の幼馴染であり、世界有数の財閥の息女でもある姫神亜梨栖は、本土から遠く離れた学園島・新座島で消息を絶った姉の行方を調べるため、宗司と共に神坐学園へと赴いた。
学園には、奇妙な『ルール』があった。まるで何かを隠すかのように存在するそれは、この島に『秘密』があることを確信させるには、十分だった。
亜梨栖の幼なじみで弓道の名家、綺堂悠里。姫神と並ぶ大財閥の娘、クローデット・ベルフラウ。不思議な力を操る、謎多き美少女、ユーリエ・フォン・フェルトベルグ。
学園に通う宗司と亜梨栖は、様々な人の助けを借り、ときには駆け引きをしながら、二人は次第に島の真実へと近づいていく。
だが、そこで待ち受けていたのは、亜梨栖の姉との再会ではなく、説話として語られる、数多の『怪異』だった。
絡まり合う人々の思惑と、その影に身を潜めた、人に在らざる者達。全てが交わるとき、運命が動き始める――。製品仕様
【タイトル】ヤミと祝祭のサンクチュアリ
【ブランド】あざらしそふと
【発売日】2017年10月27日
【価格】8,800円(税込)
【ジャンル】神話が息づく島で紡がれる学園伝奇ADV
【対応OS】Windows Vista/7/8/8.1/10