エウシュリーは12月18日、同ブランド最新作となるPCゲーム『天結いラビリンスマイスター』を発表し、同作の公式サイトを公開しました。発売時期は2021年春で、価格は未定。対応機種はWindows 8.1/10日本語版。
以前よりアナウンスされていた『天結いキャッスルマイスター』の続編がついに登場!『天結いラビリンスマイスター』では、フィアとアヴァロがかねてより立てていた新婚旅行の計画を進めると共に、グアラクーナ城砦の化身として生まれた結晶精霊の謎を探るため、新たな冒険へと向かうとのことです。
新たな舞台は、8つの巨大迷宮を誇る大陸随一の魔術大国「メフィ公国」。陰謀渦巻く“魔術師の国”で、新たな絆を紡ぐ物語が展開されるようです。
今作では、絆の力を用いて2人1組でパーティを組む「ユニオンパーティ」や装備することで誰でも魔術が使えるようになるメフィ公国独自の「玄磨魔術」といった新システムが多数盛り込まれ、新キャラクターも多数登場するとのことです。
公式サイトでは、アヴァロやフィアをはじめとしたこれまでの面々や、今作で初登場となるクーナなど合計14人のキャラクターが紹介されています。ほかにもゲームの概要やHシーンを含むイベントCGなどが一挙公開されています。
ストーリー
インフルース王国を駆け巡った巨大兵器『グアラクーナ城砦』は冒険の果てに自立移動機能を失ってしまうーー
迷宮の建設や修復、築城などを得意とする鍛梁師(たんりょうし)のアヴァロは、城砦を修復しようと日夜努力を続けながら、恋人兼ご主人様である天縁神フィアと穏やかな日々を過ごしていた。
そんな折、とある騒動が起こり、グアラクーナ城砦の化身として生まれた『精霊クーナ』と出会う事でその出生に不穏な気配を感じとる。
フィアとアヴァロは精霊クーナが生まれ出でた理由を探ると共に、かねてより立てていた新婚旅行の計画を進めようと、精霊の力で再び移動可能となったグアラクーナ城砦での冒険へ出ることに。
舞台はインフルース王国より北東にある、様々な特色を持つ8つの巨大迷宮を誇る大陸随一の魔術大国『メフィ公国』ーー
陰謀渦巻く“魔術師の国”にて新たな絆を紡ぐ物語が始まる。製品仕様
【タイトル】天結いラビリンスマイスター
【ブランド】エウシュリー
【発売日】2021年春
【価格】パッケージ版:未定
ダウンロード版:未定
【ジャンル】異国探索+魔術構築+戦術SRPG
【対応機種】Windows 8.1/10 日本語版
【種別】18禁