エウシュリーは11月18日、『天冥のコンキスタ』のアペンドディスクとなる第20弾タイトル『天冥のコンキスタ-魔族制圧編-』の情報及び、第21弾となる最新作(タイトル未発表)のティザーサイトを一挙同時公開しました。
『天冥のコンキスタ-魔族制圧編-』は、本編クリア直後から繋がる新たなストーリーで展開される『天冥のコンキスタ』の第2部とされています。
新規要素として、新ストーリーに関わる完全新規のキャラクターや25種類以上の新規マップ、捕獲可能な新ユニット、「輪廻の呪」による上級クラスなどが追加されるとのことです。また、魔族制圧編では本編クリアデータを使用して進められ、第2部開始時点でレベルや能力の上限が解放されるとのことです。
発売日は2021年2月26日で、価格は通常版が4,400円(税別)、初回数量限定で販売されるタペストリーパック版が7,200円(税別)。
公式サイトでは、魔族制圧編で追加される新要素の数々や、注目の完全新規キャラクター、タペストリーパック版に付属するうろさん、夜ノみつきさん、やくりさんの合作タペストリーのイラストなどが公開されています。
ストーリー
人間の姿となってしまったクラウスは、仲間の睡魔であるヘルミィナと共にこの地を制するためにと立ち上がった。
睡魔の力を行使して自軍の軍力を高めて侵攻し、天使軍を制圧するに至って程なく−−
元の姿に戻る事が出来なかったクラウスだったが、新たな支配者となるべく天使の残党の撃破やここに力を蓄えている魔族たちの制圧といった新たな戦いへと打って出ることにする。
目指すは魔族領域の制圧、そしてこの地の覇権を握ること。
揺るぎない目的のために軍を進めるクラウスは、天使の拠点である聖禦の霊峰(せいぎょのれいほう)をあとにする。
製品仕様
【タイトル】天冥のコンキスタ-魔族制圧編-
【ブランド】エウシュリー
【発売日】2021年2月26日
【価格】通常版:4,400円(税別)
タペストリーパック版:7,200円(税別)
【ジャンル】シミュレーションRPG
【対応機種】Windows 8.1/10 日本語版
【種別】18禁
第21弾タイトルのティザーサイトでは、11人のキャラクターのシルエットとともに「新たな絆を紡ぐ物語が始まる」というフレーズが公開されています。また、情報公開までのカウントダウンも行われています。