神話が息づく島で紡がれる学園伝奇。あざらしそふと零『ヤミと祝祭のサンクチュアリ』体験版が公開

あざらしそふと零は9月15日、2017年10月27日に発売を予定しているPCゲーム『ヤミと祝祭のサンクチュアリ』の体験版を公開しました。
体験版にはゲームの序盤部分が収録されており、シナリオ・桐月さんが描く本格派伝奇ノベルの世界と、原画・神剣桜花さんが描く可愛いだけではなく、ときに凛々しく、ときに上品な顔を見せるヒロイン達の活躍を少しだけ楽しむことができます。
体験版はミラーサイト(Holyseal 〜聖封〜、すえぞうのギャルゲー補完計画)からダウンロードできます。
ストーリー
古流武術の継承者である主人公・出雲宗司。
彼の幼馴染であり、世界有数の財閥の息女でもある姫神亜梨栖は、本土から遠く離れた学園島・新座島で消息を絶った姉の行方を調べるため、宗司と共に神坐学園へと赴いた。
学園には、奇妙な『ルール』があった。まるで何かを隠すかのように存在するそれは、この島に『秘密』があることを確信させるには、十分だった。
亜梨栖の幼なじみで弓道の名家、綺堂悠里。姫神と並ぶ大財閥の娘、クローデット・ベルフラウ。不思議な力を操る、謎多き美少女、ユーリエ・フォン・フェルトベルグ。
学園に通う宗司と亜梨栖は、様々な人の助けを借り、ときには駆け引きをしながら、二人は次第に島の真実へと近づいていく。
だが、そこで待ち受けていたのは、亜梨栖の姉との再会ではなく、説話として語られる、数多の『怪異』だった。
絡まり合う人々の思惑と、その影に身を潜めた、人に在らざる者達。全てが交わるとき、運命が動き始める――。