『初情スプリンクル』のダウンロード版の配信を記念して、『Whirlpool 10周年記念15本コンプリートBOX』が期間限定で再登場。2017年9月23日から10月10日までの期間限定で販売されています。価格は12,800円(税込)。
『Whirlpool 10周年記念15本コンプリートBOX』には、『いな☆こい!〜お稲荷さまとモテモテのたたり〜』から『鯨神のティアスティラ』までのWhirlpool作品15本が収録。総額79,000円相当の商品が、約83%OFFの12,800円で購入できます。1本辺りの価格はなんと1,000円以下となっています。
ストーリー
幼馴染の 千尋、仲良しの先輩 緋伊奈 と共にごく普通の生活を送っている学生 卓也。
ところが、ある夜、夢で不思議な女の子に告白され、調子づいたばかりに、
狐神(お稲荷様)の 睦月 に押しかけ同棲されることになってしまいます。
当然、必死にその事実を隠そうとする卓也ですが、結局は千尋にばれてしまい
否応なく睦月との新生活を受け入れることに……。
ストーリー
俺は夢を見ているんだろうか?
父親の失踪を義妹の小雪に伝えようと乗り込んだ全寮制の学園がある島で……。
不法侵入者として追い回される俺に、浴びせられているのは……
『魔法』という理不尽な攻撃手段だった。
島にたどり着いて最初に出会ったのは、アリシアと言う記憶喪失の女の子だし……。
セーラという女の子は、怒りの表情で俺に魔法で生み出したと言う電撃を
容赦なく浴びせてくるし。
小雪に出会わなければ……間違いなく命を落としていたね。
そこで俺は初めて、この島が外部との連絡を拒絶している理由を知ったんだ。
世間に秘匿された魔法使いの島であるということを。
文化交流として、留学生を招いて魔法を教えていると言うことを。
そびえたつ世界樹の下で、俺は様々な出会いをする。
記憶を失って……生まれたてのヒヨコように
俺の後ろをついて回るアリシア。
再会してから、再び俺の世話を焼きだした義妹の小雪。
出会いは最悪。俺を目の敵にする、エリート魔法使いのセーラ。
小さいけど、物事に一生懸命な花を愛する先輩、優花。
小雪の親友だと言う双子の下級生、レナとニナ。
人種も……次元さえ超えた出会いが、俺の前に新たな道を開いていく。
小さな出会いの種子が……やがて大きな花をつける、そんな未来を目指して。ストーリー
『幼馴染の正体は、サンタクロースだった!』
ここ10年間全く雪が降っていない鈴鳴市を舞台とし、
サンタ一家の中でサンタデビューを済ませていない末娘であり、幼馴染のヒロイン『征夜(せいや)ましろ』
幼い頃よりサンタ協会からその将来を期待され、英才教育を受けたエリートサンタ『乙樹(おとぎ)キララ』
主人公は、魅力的なこの二人のサンタクロースと共に、10年来のホワイトクリスマスを迎えるため、
なにより子供たちの幸せなクリスマスの為に奔走します。
12月24日を迎え、無事にクリスマスを成功させられるのでしょうか………?
今、数々の運命とそれぞれの想いが交差する、奇跡の夜が始まろうとしています。
『聖なる夜、‘想い’が紡ぐ奇跡を貴方と共に・・・・・・』ストーリー
魔法の存在が一般的に認知されている世界。
科学の進化も目覚しく、より個人の能力・個性が重視される時代。
物語の舞台となる「天稜国際学園」はオーバーテクノロジーで東京湾上に浮遊する、日本が誇るエリート育成機関です。
中でも特に優秀な者は特性に応じて「知の塔」「力の塔」「運命の塔」に振り分けられます。
学園は学生達による自治が認められており、学生主導の一大娯楽イベント『星待ち祭』が行われます。
各塔の威信がかけられるこのイベントは、各塔の代表の女性「織姫」とそのサポート役として選ばれる2人の「星の巫女」が、選ばれた1人の男性「彦星」のハートを射止めようと奮闘します。
「彦星」になるためのキーアイテムとなる指輪を偶然にも手に入れてしまった主人公は、それぞれ思惑を持ったヒロイン達に追いかけまわされることになってしまいます。
ストーリー
主人公、遠野 司は先祖代々伝わる遠野神社の当主代理。
義妹のさやかと共に神社を守ってきていたが、現在、立ち退きを迫られていた。
圧力をかけてきているのはなんと幼馴染である龍堂 美咲の父親の会社。
問題は大きいものの、なんとか平和に学園生活を送っていた。
そんなある日、美咲の父親の車に原因不明のトラブルが起きて神社敷地に突入、祠を破壊してしまう。
そして唖然とする主人公の前に現れたのは、2人の猫神様、陽南と朔夜。
祠が壊れてしまったことで神社の猫神様が人間界に顕現してしまったのだ。
ストーリー
【涼風のメルト】
街の都市開発により急速に発展していく御代街(みしろまち)。
かつてそこは土地神と精霊に護られた街である、という伝説も今は昔。
今ではそんな伝承を信じている者はほとんどいなかった。
ストーリー
どこにでもあるような街でミッション系の学園に通う速水聡介(はやみ そうすけ)。
妹や幼なじみたちに囲まれ平和な日々を送っていた。
そんなある夜、金髪の少女と出会ったことで聡介の運命は動き始める。
「こんばんは。いい……夜ね……途切れた時を再開するのに、ふさわしい夜だわ」
戸惑う聡介を前に、少女は微笑み闇に溶け込んでいった。
これは夢だったのではないかと思い始めた聡介の前に、少女は留学生として再び姿を現す。
「留学生のシルヴィア=ルナ=インフィニタスです。皆さん、よろしくお願いします」
面識はないはずなのに、少女はまるで聡介にとって特別な存在であるかのように振る舞う。
そして昼休み、事件は起こった。
なんと少女はみんなの見ている前で聡介の唇を奪ったのだ。
しかし激昂する周りをよそに、少女は直後いきなり卒倒してしまう。
「ソウスケの血、わたしには受け付けなかった。こんなこと、普通はありえない」
その後、彼女がヴァンパイアであること、そして聡介の血が彼女にとって特別であることを明かされる。
俄かには信じられず、簡単には受け入れられない話。
ストーリー
遥か昔、邪竜との大きな戦いがあった。
聖竜と力を合わせその脅威を退けた者たちが建国した「ヴェストリア王国」 。
奇跡の歌の力を持つ姫が象徴となっているこの国では、
音楽に携わる者は憧れの職業として尊敬の対象となっていた。
その中でも特に選ばれたものが入学を許される音楽家育成機関「エルトメール音楽院」。
そこには未来の音楽家を目指し、多くの若い才能が集うことになった。
ストーリー
「女の子の心には、お姫さまが住んでいるの」
<お姫さま病【プリンセスシンドローム】>。
その不思議な病が公になったのは、ほんの二年ほど前のことです。
思春期の少女に芽生える多重人格障害のようなもので、
人によって軽いものから重いものまで様々。
なかでも重度のものは一定の<感情が揺れる>ことによって、
完全な別人格を宿らせることもあります。
さらにその際、<望奏【メルヘン】>と呼ばれる特殊な力を使えるようになり、
変貌した人格によってはそれを使って暴れ回ることもしばしば。
つまり、はた迷惑な病というわけです。
やがて病にかかった女の子達は<お姫さま>と呼ばれ、
問題を収拾しやすいようにと一つの学園に集められました。
<聖アンデルセン学園>。
都会から隔離された<夢ヶ島>と呼ばれる島にあるそこは、
たくさんの<お姫さま>が集まった女子学園でした。
そんな学園に、ある日、一人の男の子がやって来ます。
彼の名は有須祐二。
<お姫さま>の暴走を止められる、<王子さま>。
ストーリー
異世界から突然現れた魔法世界。
多くの混乱と試練があったが、人類と魔法使いの様々な努力によって、今では共存の道が開かれていた。
そして、魔法という存在が世界に広まって十数年。
魔法の素質を秘めた者を育成する学園は年々その規模が大きくなり、各地で姉妹校が建てられるようになる。
舞台はそんな学園の一つ、クラルス魔法学園。
主人公の天満隼人はその学園に通う学生の一人だ。
しかし隼人は、残念ながら魔法の素質にはあまり恵まれていなかった。
そんな彼にはたった一つ誰にも負けない素質があった。
「空を飛ぶこと」
幼いころから空に憧れ、常に空と共にあった隼人にとって、それだけは誰にも負けなかった。
そんなある日、いつものように箒で空を飛んでいると突然、魔力が伝わらなくなり空から落ちてしまう。
愛機の箒を犠牲にしてどうにか一命を取り留めたが、落ちた場所は、見慣れぬ古い遺跡だった。
そして、そこで大切に保管されていた箒を見つける。
ストーリー
地球では、一般人が知らないところで、地球人と宇宙人が共存していた。
様々な星から色々な宇宙人が来星して、観光を楽しんだり、そのまま地球に移住したりしている。
とは言え、全てが順調に進むわけではない。
小さなトラブルから、時には事件を起こしてしまうことも。
そんな宇宙人が起こす問題などを解決する組織が存在する。
人知れず活動する組織、『メン・イン・ブラック』。通称『MIB』。
ある日の学園の帰り道。
主人公、音無昴(おとなしすばる)が歩いていると、突如UFOに拉致されそうになる。
その窮地をクラスメイトの黒河有佳乃(くろかわゆかの)に助けられ、その後UFOの撃退に協力する。
UFOを目撃してしまった、という理由で記憶を消されそうになる昴だが、
紆余曲折あって翌日、彼女が所属する『MIB』の本部へと連れて行かれる。
そこで昴は様々な奇妙な形状をした宇宙人を目の当たりにする。
そうして施設の説明をされた後、昴は『MIB』に所属することになる。
今までの日常から一気に遠ざかる昴の生活。ストーリー
「どんな願いでも叶うなら、あなたは何を願う?」
四方を海に囲まれた水の都、天洲(あまのしま)アイランド。
街中の至る所に張り巡らされた水路が特徴的で、多くの観光客が訪れている。
飲料水から電力転換まで可能な万能資源『エネルギー水』産業により街は繁栄し、
これを研究するための学園も建てられている。
そんな不思議な島に昔から、水を司る神様が人の願いを叶えるという伝承が残されていた。
ある日、主人公の成海悠真は、なぜかトランクに詰められた状態で海岸に流れ着く。
まったく覚えのない島をさ迷っているうちに一人の少女と出会い、
なんと彼女は伝承に語られる『鯨神』だと言い張ってきた。
しかし本来あるはずの『願いを叶える力』が何らかの理由で失われており、
力を取り戻すために助けを求めてきたのだった。