“運命の選択”をテーマにしたtone work’s 4th project『月の彼方で逢いましょう』が公開

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2018年12月5日 公開
『月の彼方で逢いましょう』公式サイト

 tone work’sは12月5日、同ブランド最新作となるPCゲーム『月の彼方で逢いましょう』(つきかな)を発表し、同作の公式サイトを公開しました。2019年発売予定。価格は初回版8,800円(税抜)。レーティングは18禁。

 『月の彼方で逢いましょう』は、「運命の選択」をテーマにしたという恋愛アドベンチャーゲーム。『星織ユメミライ』『銀色、遥か』で好評を博したスクール編とアフター編の2部構成はそのままに、それぞれの主人公がメッセージアプリで繋がり、過去の心残りを解決するために奮戦する、時間をまたいだストーリーが展開されるとのことです。

 さらに今作ではメイン・サブ問わず、すべてのヒロインとエンディングを迎えることができるとのことです。

 本日公開された公式サイトでは、『月の彼方で逢いましょう』のストーリーやキャラクター、ティザームービーなどが公開されています。

『月の彼方で逢いましょう』公式サイト
ストーリー
もし、未来と過去をスマホで繋げたら、
あなたはどんな後悔をやり直す?

概要
2年生の夏。

彼女たちは誰よりも気まぐれで、誰よりも謎めいていて、 そして誰よりも美しかった。

初めての恋。甘酸っぱい思い出。 心残りと共に、夏の日は過ぎ去っていった。

25歳の夏。

気がつけばサラリーマンになっていた。 空を見上げながら、ふと夢のような日々を思い返す。

懐かしむように、かつて学生時代に使っていた スマートフォンを起動する。メッセージアプリを起動すると、 自分自身にメッセージを送ってみる。

「後悔するぞ」

かつての自分に向けた、届くはずのない想い。 しかし、スマホは振動を返した。

「いきなりなんだよ?」

それは、過去の自分自身からのメッセージだった…
製品仕様

【タイトル】月の彼方で逢いましょう
【ブランド】tone work’s
【発売日】2019年発売予定
【価格】初回版:8,800円(税抜)
【ジャンル】恋愛アドベンチャー
【対応機種】Windows
【種別】18禁

【原画】恋泉天音・秋野すばる・古池屋・武藤此史
【シナリオ】丘野塔也・魁・白矢たつき・龍岳来・和泉万夜
【BGM】どんまる・MANYO・水月陵・しょうゆ・Meeon
【歌曲制作】どんまる・竹下智博・他
【SDイラスト】柚木ガオ

tone work’s公式サイト