『あまいろショコラータ』が発売。舞台はケモ耳っ娘が働くカフェ!しらたま&梱枝りこが描くヒロインが超可愛いきゃべつそふと最新作!

きゃべつそふとは1月31日、同ブランド最新作となるPCゲーム『あまいろショコラータ』を発売しました。価格はパッケージ版が4,800円(税別)、抱き枕カバー付き版が15,800円(税別)、ダウンロード限定版が5,800円(税込)、ダウンロード通常版が4,800円(税込)となっています。対応機種はWindows 7/8.1/10。
今作は、過去作『星恋*ティンクル』、『アメイジング・グレイス』の原画を担当した梱枝りこさん、優しいタッチが魅力のイラストレーターしらたまさんのダブル原画で送る、ケモノ耳少女たちとの物語を描いたというアドベンチャーゲーム。
物語の舞台となるのは、ヨーロッパを模した風変わりな町にある、ケモ耳っ娘たちが働く喫茶店。普通の人間には見えないはずのケモノ耳や尻尾が見えてしまった主人公は、彼女たちと一緒に喫茶店で働くことになってしまうとのことです。
メインヒロインとなるのは、ロシアンブルーの獣人「雪村千絵莉」(CV.藤咲ウサ)と“獣人の里”からやってきた「天宮みくり」(CV.八ッ橋しなもん)の2人で、彼女たちとの楽しくて暖かい、ちょっと特別な日常を楽しめるとのことです。
学年は主人公より1つ下だが、生真面目で責任感があり、早く立派な大人になりたくてアルバイトをしている。
背が小さく愛らしい外見だが、子ども扱いされると不機嫌になる。
自立心と真面目さゆえに、人の好意に対しても、つい「大丈夫です」と言ってしまいがち。
ロシアンブルーは猫の中でも気難しい種類で、独占欲があり、少しジェラシーを見せることも。
主人公とは同学年。同じ時期に町にやってきて一緒にアルバイトを始めることになった。
特徴を持っている犬種はポメラニアンで、その性質の中でも、元気さや人懐っこさが強く表れている。
無邪気で積極的、かつ好奇心旺盛で、尻尾をフリフリ振りながら前のめりに突っ込んでいく。
獣人の里では巫女をしていて、神様の声を聞くことができるらしい。夕渚町にやってきたのも、神のお告げが理由だとか。
ストーリー
季節は秋。
木々が色付き始めた頃、少年は夕渚町へとやってきた。
少年が最初に出会ったのは、1人でチラシを配るかわいい猫耳のウェイトレスさん。
「き、喫茶『セタリア』ですっ。よろしくおねがいしますっ」
ウェイトレスさんに案内されて喫茶店に入ると、そこには同じくケモノ耳の女の子たちがいた。
不思議そうにする少年に、彼女たちが困った顔でこう尋ねる。
「もしかして、この耳、見えてますか……?」
彼女たちの正体は獣人という種族で、耳やしっぽは普通の人間には見えないものだと説明する。
そして秘密を知ってしまった少年は、仲間として一緒に喫茶店で働くことに。
製品仕様
【タイトル】あまいろショコラータ
【ブランド】きゃべつそふと
【発売日】2020年1月31日
【価格】4,800円(税別)
【ジャンル】マイ・フェイバリット・ケモミミADV
【対応OS】Windows 7/8.1/10
【種別】18禁
【シナリオ】山蕗順平、しげた
【ディレクター】しげた
【プロデューサー】SATOSHI