ランプオブシュガー『ねこツク、さくら。』が発売。神様(ゆうれい)に取り憑かれた新入生がネコミミ少女に!?

Lump of Sugarは6月26日、同ブランド最新作となるPCゲーム『ねこツク、さくら。』を発売しました。価格は初回版が9,800円(税別)、豪華限定版が29,800円(税別)、ダウンロード版が9,800円(税別)となっています。
神様(ゆうれい)と過ごすラブストーリー『ねこツク、さくら。』は、桜舞う春――出会いと別れの季節に始まる、神様(ゆうれい)と過ごす物語を描いたというラブストーリー。
舞台となるのは歴史ある学舎“久慈学園”。猫の幽霊に取り憑かれたことでネコミミが生えて学園から出られなくなってしまった新入生の少女と、双子の幽霊を中心に、悪友にして学園長の孫やオカルトマニアで有名な後輩など、萌木原ふみたけさんが描く可愛いヒロインたちとの学園生活を描いているとのことです。
穂高文乃(CV.轟ぽぷり)
のんびり大人しく、少し抜けたところのある女の子。
もともと引っ込み思案で友達もほとんどいない現状を変えようと、地元を離れて久慈学園に進学した。
その結果、ネコミミが生えた上に、学園からも出られなくなるという事態に。
無類の読書好きであり、没頭すると周囲の声が聞こえなくなることもしばしば。
明るく気さくで、誰にでも分け隔てなく接する様から、“姐さん”と呼ばれ慕われている。
文武両道、家事万能。
頼られると断れないお人好しながら、本人もそれを良しとしている。
強気なところが目立つ彼女だが、一方で非科学的なことにはめっぽう弱く、幽霊やオカルトの話になると一気に弱体化してしまう面も。
真面目で常識的で気弱。
そのため姉のアキに振り回されては、いつも後始末をすることになる苦労猫。
長年、幽霊として学園や生徒たちを見守ってきたので、知識量は非常に豊富。
好きなことは、お昼寝。
日当たりのいい中庭が最近のお気に入り。
アキほどではないが、ツキ自身も外への興味がないわけではないようで……?
何事にも淡々としており、あまり感情を表に出さない。
しかしオカルトが絡むと途端にテンションが高くなり、饒舌にその知識を披露しだす。
恋愛に興味はなく、現在のところ彼女の熱量は全てオカルトへと向いている。
なお、本人に霊感はまったくない。からっきしない
ストーリー
この学園には、神様(ゆうれい)が住んでいる――
広大な敷地と膨大な生徒数を誇る、歴史ある学舎“久慈学園”。
ある春の日、入学式の手伝いで登校した主人公・大槻宗真は……
新入生の少女・文乃の頭から、ネコミミが映える瞬間を目撃してしまう!
そこにもう一人現れた、こちらもネコミミの少女・ツキ。
ツキは自らを“双子の神様”――学園に噂される守り神の妹と名乗り、2人に謝罪する。
「姉が文乃に取り憑き、そのせいでネコミミが生えてしまった」――と。
なんでも彼女たち“双子の神様”の正体は“学園に憑く猫のゆうれい”であり、学園の敷地から出ることができないらしい。
そのことに嫌気の差した姉・アキは、文乃に取り憑くことで学外に出ようとしたのだが……
なんと、取り憑かれた文乃までもが学園から出られなくなってしまう!!
このままではアキの願いを叶えられず、文乃は取り憑かれたままに。
宗真は、悪友にして学長の孫・恋花や、オカルトマニアと有名な後輩・弥生らと共に、
アキの願いを叶える方法を――そして、学園に閉じ込められた文乃の生活を手助けすることにする。
しかし、突然始まった学園での暮らしは一筋縄ではいかず……?
これは桜舞う春――出会いと別れの季節に始まる、神様(ゆうれい)と過ごすラブストーリー――製品仕様
【タイトル】ねこツク、さくら。
【ブランド】Lump of Sugar
【発売日】2020年6月26日
【価格】初回版:9,800円(税別)
豪華版:19,800円(税別)
【ジャンル】ADV
【対応OS】Windows 8.1/10
【種別】18禁
【シナリオ】天野スズメ、七央結日、中島大河、尼子士、白鳥とんぼ