HULOTTE ROIは11月26日、2020年12月25日に発売を予定しているデビュー作『ココロのカタチとイロとオト』がマスターアップしたと発表しました。公式サイトでは、マスターアップ記念イラストが公開されています。
【お知らせ】12月25日発売! HULOTTE ROIデビュー作「ココロのカタチとイロとオト」がマスターアップいたしました! また昨日、体験版も公開しております。ぜひお時間ありますときにプレイいただきまして、ご予約をよろしくお願いいたします! https://t.co/RjPcKnjB5c #ココカタ pic.twitter.com/yccCEu3x1W
— HULOTTE♡「ココロのカタチとイロとオト」12月25日発売! (@hulotte_jp) November 26, 2020
『ココロのカタチとイロとオト』は、『ヤバい』シリーズなどでおなじみの人気ブランドHULOTTEの姉妹ブランドとして誕生した「HULOTTE ROI」のデビュータイトル。他人の心を「見て」「聞く」ことができる不思議な力を持つ少年と、そんな彼が初めて出会った「心が見えない」少女との物語を描いたという恋愛ノベルとなっています。
公式サイトでは、初エッチまでのストーリーを楽しめる体験版も公開されており、『ココロのカタチとイロとオト』の世界観や、ヒロインとなる「星名晴音」(CV.杏子御津)と過ごす時間を楽しむことができます。
発売日は2020年12月25日で、全国の取扱店にて予約受付中となっています。価格は3,800円(税別)。ソフマップやげっちゅ屋、メロンブックスなどのショップでは音声ドラマ特典も用意されています。
ストーリー
月森 志季(つきもり しき)は生まれ持った不思議な力により、他人の心を『見て』『聞く』ことができた。
それはダイレクトな『声』であったり、『雰囲気』であったり、あるいは『色』であったり様々だったけれど、ともかく志季には本来見えないはずのものが見え、その結果として幼い頃から辛い日々を送ってきた。
志季は他人の心なんて知りたくなかった。
そんなある日、初めて出会った『心が見えない』少女、星名 晴音(ほしな はるね)。
志季の人生において、今まで出会ったことの無い存在。志季はそのことから晴音に興味を覚え、やがて二人は恋人同士になる。
志季にとって初めて訪れた安息の日々。心から幸せと感じられる日々。
……しかしやがて志季は、自分の中にある矛盾に気づく。
『晴音の心をもっともっと知りたい』
『だけど、これ以上知るのは怖い』
――相反する、二つの思いに。
幸せだったはずの志季の心にさざなみが起き、晴音との仲にも影響を及ぼしてしまい……