Keyは8月2日、2021年8月27日に発売を予定している『planetarian Ultimate Edition』がマスターアップしたと発表しました。
『planetarian Ultimate Edition』は、アニメ化もされたSF感動作『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』のHDリマスター版と、前日譚となる『planetarian -雪圏球-』をキネティックノベル化したゲーム、そしてドラマ&サウンドノベルCD4枚とアートブックを同梱した『planetarian』の世界を網羅した豪華パッケージ。
『planetarian -雪圏球-』は単体でのダウンロード販売も予定されています。
雪圏球のストーリー
世界中の人類が熱狂した宇宙開拓が終焉を迎えつつある時代。
花菱デパート、プラネタリウム館の解説主任『倉橋里美』は頭を悩ませていた。
コンパニオンロボット『ほしのゆめみ』が業務命令を無視して、職場放棄を繰り返していたためだ。
ちいさなほしのゆめのストーリー
雪圏球の時代より、およそ30年後――
宇宙開拓破綻に端を発した世界大戦によって、ほとんどの人間が死に絶え、地表では雨が降り続いていた。
細菌攻撃により放棄された封印都市で『屑屋』の男が出会ったのは、 廃墟となったプラネタリウム館で、たった1体で客と仲間の帰りを待ち続けるロボット『ほしのゆめみ』だった。
屑屋はゆめみに乞われ、動かなくなった投影機の修理をすることとなり……。発売日は2021年8月27日で、全国のPCゲーム取扱店にて予約受付中です。価格はUltimate Editionが4,950円(税込)、雪圏球単体(ダウンロード版)が660円(税込)。
【タイトル】planetarian Ultimate Edition
【ブランド】Key
【発売日】2021年8月27日
【価格】Ultimate Edition:4,950円(税込)
雪圏球単体:660円(税込)
【ジャンル】キネティックノベル
【対応OS】Windows 8.1/10
【種別】全年齢