dualtailは12月28日、同ブランド最新作となるPCゲーム『VenusBlood:Lagoon』を発売しました。価格はパッケージ版9,800円(税別)、ダウンロード版8,300円(税別)。対応機種はWindows 7/8.1/10。
『VenusBlood:Lagoon』は、10周年記念作である前作のRPGとは違い、従来の拠点侵略型の戦略SLGベースとなった 『VenusBlood』シリーズの第11弾。『VenusBlood:HYPNO』で高い完成度を誇った3師団同時投入のレギオンバトルシステムが採用されており、最大で18VS18ユニットの戦略バトルを楽しむことができます。
さらに、シリーズ初の悪堕ち要素と産卵要素が同居。今作では産卵システムが中心的要素となりますが、メインヒロインのティアには悪堕ちの要素も用意されており、善で進むか、魔道へと堕ちるのか、全てはプレイヤーの選択次第となっています。
神竜族の大神官ガシェルの謀略によって、祖国エリーシスを失った亡国の竜姫。
城に封印されていた魔神ザハークの力によって、九死に一生を得た後、
殺された母と弟、石にされた国民の仇を討つ為に神竜族を相手に戦いを挑む。
絶望を味わい、復讐心に囚われているが、本来は優しく気高い戦乙女。
神竜族との戦いの最中、魔神の眷属であることにのみ
心の拠り所を求めた結果、覚醒を遂げたティア。
清廉で優しかった性格は淫蕩で残忍なものへと変貌し、
彼女にとっての復讐は、もはや大きな破滅への道程でしかなくなった。
魔竜王の愛娘。魔竜軍で一兵卒から将軍まで這い上がった実力者。
戦闘を好み、戦場こそ命の輝く場所だと考えている。
天才肌で料理でも何でも卒なくこなし、みだしなみにも気を遣う
女子力の高い完璧少女だが、ポーカーフェイスが苦手で考えが顔に出やすい。
プライドは高いが、姉御肌で面倒見の良い性格。
尊敬する母ヴァジェトを超えることを目標として日々研鑽を続ける。
かつて滅んだメル・ザハーカ魔導科学文明の研究者であり、
地中から発掘される古代機械やアーティファクトに詳しい女魔術師。
発掘した機械を利用し、魔導装甲列車ベヒモスを設計し、完成させた。
自由奔放で好奇心が旺盛。様々な学問を修め、錬金術も得意な才女。
しかし、研究に一途なのが災いして私生活については無頓着の一言。
獣人種ガロード族の少女。
機械に対する見識が深く、眼が良い事も相まって、洞察力が鋭い。
アスタにその才能を見込まれ、装甲列車の操舵士を任されている。
明るく元気で前向き。真面目で責任感が強い。
アスタの従者兼助手、そしてマスコットのような存在。
神竜族の領土を統治する偉大なる竜の王。
始祖竜が現世に転生した少女で、神竜族全ての象徴的存在でもある。
少女の姿をしているが、達観しているかのように物事に動じない。
神竜王と互角に戦う事ができるのは、ロディニアにおいて魔竜王ただ一人と
言われるほど、次元の超えた戦力を持つ。
雲と高原の国アルトン公国の王位を若くして継いだ竜姫。
神竜族の誇る四天将の一人に数えられる風使い。
天真爛漫でありつつも優しい国主であり、民にとても愛されている。
ティアの幼馴染みで、大神官ガシェルからティアが神竜族に対して
反逆を企て、魔神を覚醒させて逃亡したと聞かされたが、
それを信じられず、自らティアに会って真実を確かめようとする。
武芸とたたらの国クシナダ公国の元首にして、炎を自在に操る竜姫。
神竜族・四天将の一人で、凛とした佇まいの武人然とした女性。
死をも恐れぬ勇将を多数擁するクシナダ家は、
神竜族の中でも武門の誉れであり、軍事国家としての色合いが強い。
常に危険な最前線で戦い、過酷な戦場を部下と共に生き抜いてきた。