Waffleは3月4日、同ブランド最新作となるPCゲーム『濡れる孤島』を公開しました。発売日は2022年5月27日で、価格はパッケージ版が6,820円(税込)、ダウンロード版とダウンロードカード版が6,000円(税込)。
『濡れる孤島』は、絶海の孤島に流れ着いた高慢で性悪な令嬢姉妹と使用人の男による“憎悪と愛の物語”を描いたという作品で、原画は西條サトルさん、シナリオは空撃さん、須々木鮎尾さんとなっています。
作品では、過酷な環境で本能を剥き出していく主人公と、生きるために従順にならざるを得えない令嬢姉妹というこれまでの立場の逆転や、さらにそんな主人公に対して次第に愛情を抱いてしまうという、まるでストックホルム症候群のような状況、極限状態に追い込まれた男女の心理が描かれるとのことです。
“恐怖と暴力が快感に変わり、奴隷となり男に尽くすことで幸福を感じる女との究極の関係”が体験できるとされています。
本日公開された公式サイトでは、イベントCGやキャラクター情報、作品のコンセプトなどが公開されています。
Waffle最新作『濡れる孤島』公式サイトを公開!!
— Waffle (@waffle1999) March 4, 2022
無人島に辿り着いた使用人と令嬢との「最高の立場逆転劇」体験をお届けします!
・タイトル :濡れる孤島
・発売予定 :22年5月27日(金)
・原画担当 :西條サトル
・シナリオ担当:空撃、須々木 鮎尾 pic.twitter.com/LEyWddU7pZ
予約受付は来週3月11日から開始となっています。
製品仕様
【タイトル】濡れる孤島
【ブランド】Waffle
【発売日】2022年5月27日
【価格】パッケージ版:6,820円(税込)
ダウンロード版:6,000円(税込)
ダウンロードカード版:6,000円(税込)
【ジャンル】アドベンチャー
【対応OS】Windows 10
【種別】18禁